会社概要
社名 | 九州化成工業株式会社 |
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設立 | 1985年3月 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | 発泡プラスチック製品の製造・販売 太陽光発電による売電 |
代表者 | 代表取締役 濱 浩二 |
本社・工場 | 〒854-0065 長崎県諫早市津久葉町6-59(諫早中核工業団地) TEL 0957-25-1119(代表) / 050-3539-2326(IP電話) FAX 0957-25-1129 |
福岡支店 | 〒811-2304 福岡県糟屋郡粕屋町仲原(大字)2805-1(map) TEL 092-401-8041 |
長崎営業所 | 〒851-2211 長崎県長崎市京泊町3-3-1(map) TEL 095-850-4584 / FAX 095-850-4594 |
グループ会社
山陰化成工業株式会社
〒684-0034
鳥取県境港市昭和町13-24(map)
TEL 0859-44-5510 / FAX 0859-44-3041
IP電話050-3732-2365
企業理念
ごあいさつ
当社は、発泡スチロール(EPS)メーカーとして1980年の設立以来、現在まで幾多の苦難はございましたが、大過なく順調に推移してまいりました。
これも偏に、お取引先様をはじめとする関係各位のご支援とご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。
これからも様々な用途の製品・サービスを通じて、お取引先様とともに発展し、社会貢献に努めてまいります。
快適な暮らしに役立つ製品(もの)づくり
時代の移り変わりのなかで、発泡スチロールの役割は、人と物とのつながりから、自然や環境との共存へと発展しようとしています。
超軽量で高断熱、自由な形状に成形でき、しかも再資源化が容易な素材・・・
言いかえるなら、省エネルギー・循環型社会にベストマッチする素材、それが発泡スチロールです。
当社は、この優れた素材特性を活かし、保冷容器や断熱ボード、車載部材や精密機器のクッション材、海洋構造物の浮力体 等、様々な用途に製品展開しています。
今後も、より機能的な形状のご提案や、他素材との複合化等による新たな性能を付加した製品展開を図り、人々の『快適な暮らしに役立つ製品づくり』にチャレンジし続けます。
より快適に、より優しく、発泡スチロールの可能性は、これからも限りなく拡がり続けます。
しあわせの基盤となる企業の創造
企業は、働く個人にとって社会貢献・自己実現の場であり、経済的基盤でもあります。
当社は、全員参加で公正かつ公平な関係維持に努め、より働きやすい職場環境を創り、快適な暮らしに役立つ製品づくりで得た成果を適切に還元したいと考えています。
九州化成工業㈱は、『しあわせの基盤となる企業』を目指します。
代表取締役 濱 浩二
会社沿革
1985年 | 資本金9000万円にて長崎県の誘政企業として諫早市へ会社設立 発泡スチロール(EPS)の製造販売を主事業とする |
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1986年 | 資本金を1億2000万円に増資 フロート成型機を導入し生産開始 粉砕機を設備しモルタル混合材として廃EPSの再資源化へ着手 |
1990年 | 工場建屋を増設(本社敷地内) |
1993年 | EPSブロック成型機を導入してEPS建材製品の生産開始 |
1998年 | EPS減容機を設備し廃EPSのリサイクルを開始 |
2000年 | 福岡営業所を開設(福岡市) |
2003年 | ISO9001認証取得 |
2006年 | 銀行保証付き私募債を発行 |
2007年 | 資本金1億5000万円に増資 |
2008年 | 発泡ポリエチレン(EPE)成型機を導入し工業用緩衝材の生産開始 |
2012年 | EPS建材加工場新設(本社敷地内) 重油ボイラーからLNGボイラーへ更新 |
2013年 | 太陽光発電所「ソーラーパワーステーション諌早」稼働 |
2021年 | 資本金1億円に減資(減資分の5000万円は資本剰余金として計上) |
2023年 | 特注大型EPS成形機1台・EPS自動カット機3台を導入(事業再構築補助金を利用) パートナーシップ構築宣言に登録 銀行保証付き私募債を発行 |